<第7回本庄サーキット走行会>

2007年5月11日(金)、本年度初となる第7回本庄サーキット走行会を開催しました。

外気温24℃、少々風が強かったものの初夏を感じさせる好天に恵まれました。
連休明け直後の平日であったことと、今回はドリフト枠を設定することができなかったため参加台数は9台にとどまりましたが、参加者の皆さんには3時間好きな時に好きなだけのびのびと走っていただけました。

C5のNh氏です。
今回はブレーキ、ミッション共に絶好調でのぞまれました。
RX-8のKk氏です。
ドリフト枠での走行を本来希望されているのですが、今回はグリップ走行をしていただきました。
今回はNSXでの参加となったTy氏です。
マイナートラブルがあって僅か7周しかできませんでした。
今回からポルシェ996GT3で参加となったHi氏です。
さすがに速く、標準装着のラジアルタイヤでラップタイムは45秒台に入りました。
お馴染み、ACコブラ289FIAのHm氏です。
今回Kk氏のご紹介で初参加をしていただきましたRX-8のWn氏です。
紅一点、C5のKt氏です。
Ty氏が操る同乗走行で腕を磨かれていました。
とても美味しい手造りの「おやつ」を皆さんでいただきました。
ありがとうございました。
Hi氏のご紹介で初参加をしていただきましたポルシェ996ターボのKd氏です。
偶然にも私と生年月日が同じです!!
これをご縁に今後共長いお付き合いをお願いしたいと思います。

LAP SHOTの赤外線発信機を設置してラップタイム計測を行ったのですが、検出してくれたのは30周中たったの2回でした(笑)。
設置した場所が全開で立ち上がる右コーナーだったので、左側に車両が傾いて位置が変わってしまったことが原因のようです。
赤外線は直進性が高いので、ほんの僅か高低差があっても駄目なようです。
次回はストレートの中央辺りに設置場所を変えて再トライです(笑)。
本年初サーキット走行と言うこともあって、25周もしました(笑)。
温度管理は、連続5周時の水温が105℃、油温110℃、ATF温度が110℃でした。
昨年ATF温度だけが異常上昇してしまう事態となりましたが、冬眠中に施した対策が功を奏してくれたようです。
しかし、水温はクーリング周回を行うと直ぐに下がってくれるのですが、ATF温度はなかなか下がってくれませんでした。
そこで、次回25日の第16回えびすサーキット走行会までにラジエターへの循環を復活させてみることにします。
昨年以降パワーアップ改良は何も行っていませんが、普通に稼動するショックアブソーバーのお陰でラップタイムは25周中4周が45秒台へ入り、ベストラップは45秒368でした。


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