<第一回筑波ジムカーナー走行会>

2003年3月27日、筑波ジムカーナー場を貸切にして、第一回ジムカーナー走行会を開催しました。
参加は全部で5台でしたが、那須走行会と同じように、時間に追われること無くほのぼのとしたものでした。

相変わらず晴れ男の集団のようで、前々日まで天気予報では雨模様でしたが見事に晴れました!!
C5でのジムカーナーは初めてでしたが、何よりも楽しかったのはやはりドリフト!!
タイヤが減るのがもったいないと考える暇も無いほど楽しかったのです!!
手に汗握る連続であるサーキット走行とは違い、我を忘れて時間が止まってしまったかのような瞬間です。車が本当の意味でのオモチャになります。
パイロンを相手に可能な限り近付いてターンするのですが、これがなかなか難しい・・・。
近付き過ぎてパイロンを蹴飛ばしてしまうこともしばしば。もしこれがコースのガードレールだったら車は一発でオシャカですが、ここではそんな心配もありません。

コースもパイロンの設置で自由に設定出来るので、楽しさも倍増です。
ジムカーナー用のコースはA氏の発案でこのようにしましたが、結局タイムアタックもせず、全員が好き勝手にモウモウと煙を上げて滑りまくっていました・・・。

もうドリフトしまくりでエンジョイされたAo氏。
その腕前は天下一品!! 見事なまでのドリフトを披露していただけました。さすがです!!
また助手席体験を何度かさせていただき、新しい技もたくさん教授してもらえましたが、私がそれについていくことが出来ず終いでした。
まもなく交換時期到来であった ピレリ P-ZERO をついに葬った996のHn氏。
Ao氏の教授の下、どんどん腕前を上げられていました。
第一回那須走行会に参加していただいたTn氏。
タイヤのブロックがちぎれて吹っ飛んでしまうほどスパルタンにドリフトを楽しんでおられました。
なかなかの腕前でした。
第一回那須では直管マフラーであったため走行が出来ず観覧でお越しいただいたOn氏。
今回はばっちりマフラーを装着され、初のジムカーナートライでした。

第二回筑波ジムカーナー走行会を5月16日(金)に開催する予定です。参加希望の方はメールで申し込み下さい。
次回は7台くらい集まっていただくと、もっと盛り上がるのではないかと思っています。

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