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<C5日誌>「赤枠で表示されている画像は、マウスポインターを置くと別の画像が表示されます」

2010年

9月28日

電動ファン回路変更
5個になった電動ファン制御用リレー 電動ファンが直列稼動をする際にも純正のハーネスとリレー接点を介さないようにするリレーを1個追加した回路に変更しました。
追加したリレーは他のリレーと違い、稼動した時に回路が遮断されるように接続します。
マイナスは電動ファン用リレー44のCKT473に、プラスはPCMに通電されてからONになる必要がありますので、必ずイグニッションONの電源に接続します。
リレーは前回採用したものと同じ接点容量60Aを、接続線は4.4スケア、ターミナルはギボシW端子を使って、圧着部分は半田付け処理を行っています。
また、強制回転用回路をプラスだけでなくマイナスもON/OFFするように変更しました。
動作テストを行った結果、エラーの発生はありませんでしたので、3、4リレーコイルへの配線を0.75スケア線に交換してから、防水防塵用の装着ボックスを新調して固定しました。
これで、純正ハーネスとリレー接点に流れる電力はリレー稼動用のみとなって、高電力が流れることはありません。
気のせいかもしれませんが、変更前より直列稼動時の風量が増したように感じましたので、純正ハーネスとリレーでは直列稼動時であっても容量不足なのか、又は、長期間高容量の電流負荷により老朽化が進んでいたのかもしれません。高電流の負荷がかかる電線は、一定期間経過すると老朽化して抵抗値が増加してしまうものです。
純正ハーネスやリレー接点保護の意味からも、こちらの回路の方がベターだと思います。

ゲスト再来訪
ジャッキアップせずに2柱リフトのサポートバーを入れることができるようになったNh氏のC5
コネクターピン不良が発覚したシミュレーターの修理が完了して再装着
9月24日、装着した足回りパーツの点検を行うため、C5乗りのNh氏がロータスエキシージ乗りのHe氏と共に再来訪されました。
我が家周辺は、残暑もすっかり姿を消して秋の様相を見せ始めており、過し易い季節となりました。
前回は車高が下がり過ぎてジャッキアップしないと2柱リフトのサポートバーを入れることができませんでしたが(笑)、今回はその必要もなく入りました。

まずは、装着後一つだけ起こっていたC0630エラー発生の修復です。
装着直後は発生していなかったのですが、帰宅される途中で発生して、しばらくすると「H」になるものの、また「C」で発生してしまうとのことです。来訪される時点では「C」のままになって「H」にならなくなっていました。
このエラーが「C」で発生していると約150km/hを超えた時点でパワーリデュース機能が働いてしまいますから、サーキット走行をする上では危険な状況になります。
C0630は、F45の右リアAアームポジションセンサーエラーで、C0615, C0620, C0625と同じセッションになります。このエラーコードは1999年モデルには設定が無く、2001年モデル以降に新たに加わったものです。
今後のこともありますので、DTCリストを作成しました。→2001年モデルDTCリスト

エラー発生が右リアだけであることと、「C」が「H」になることを見ると、シミュレーター本体の接続に原因があるのではないかと思い、まずは右リアのシミュレーターと接続相手のターミナルを接点洗浄剤で十分洗浄して再装着をしてみましたが、エラーは消えません。
続いて右リアと左リアを交換したところ、今度は左リアのエラーが発生しましたから、これは、接点の接触不良ではなくシミュレーター本体の問題です。
原因を探るためシミュレーターを外して検証したところ、何と3本あるコネクターピンの内2本が正しい位置に固定されておらず、奥に引っ込んでいることが発覚しました。
これでは、いくらコネクターがしっかり接続されていてもピンが相手側に正しく入り込んでくれません。装着当初は発生せずに、その後「C」と「H」を繰り返していたのは、この2本のピンがかろうじて接触していたものの、振動により離れてしまったり、再度触れたりを繰り返していた所為だと思われます。
ピンが折れているわけではないので、ロックが外れて引っ込んでしまっているのではないかと思い、引っ張り出そうとしたのですが、全く出て来てくれませんでしたから、どうやらロックが内部の奥の方で何かに引っ掛かってしまっているようです。
本体を開けて内部を見ることができない構造ですので、止むを得ずコネクター部分を切り裂いて、引っ込んでいるピンに別のコネクターから外した同じ規格の端子を半田付けして延長しました。結果、3本が全て接続されてエラー発生は解消です。
コネクター部分の防水性が無くなってしまいましたから、外側を防水耐熱テープでしっかり保護しました。
ロワーピロサポートに新しいスペーサーを装着したビルシュタインHDショック 続いて前回装着時にピロ化したサポート部分とビルシュタインHDショックの隙間に暫定装着していたワッシャを新しいスペーサーに交換しました。
隙間の半分の厚さでピロの接触部分とほぼ同じサイズのものを前後に入れました。
装着する際、ハンマーで軽く叩き込まないと入っていかない状態でしたから、固定ボルトを締め付ければガタ付きが起こることはまずないでしょう。
そして、車高が当初より少し下がってきていたので、フロント、リア共にさらに2cmほど上がるまでプリロードをかけました。
その際、リアのボルトに着いている純正ブッシュが強度面で役不足になっているように感じられましたので、割れてしまわないうちにウレタン製に交換した方がよさそうです。
最後に各固定ボルトの締付トルクを確認して作業は終了です。
10月にサーキット走行をされる予定とのことですので、是非私もご一緒したいと思っています。

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